11月26日の夜にアレルギー診療でお世話になっている、あいち小児病院アレルギー科の先生が亡くなられました。64歳でした。28日の午後の診療は通夜に出席するために急遽休診とさせていただき、ご迷惑をおかけいたしました。

通夜での喪主の奥様のお話では、3年前の夏に健診で大腸がんが見つかり、その時にはすでにほかの臓器への転移もみられたとのことでした。つらい化学療法も行われていたようですが、それでも一時は驚異の回復力で、2年前には日本小児アレルギー学会を名古屋で開催されました。その後も学会等でお会いしたときには以前と変わらない感じでお話もさせていただきましたし、今年の9月に行われた、東海地区のアレルギーの先生方が集まって1泊2日で行われる研究会にもいつもと変わらない感じ(私にはそう見えました)で参加されていました。

ただ、11月16日に年1回行われる栄養士の方たちとのWEBでの会議に出席されていた時にはかなりやつれた感じのお姿でしたが、お話しするお声はいつもと変わらぬ力強かったです。それから約10日後に逝去されたのですが、非常にショックでした。