今月中旬頃より愛知県でもコロナの患者さんが減少してきており、春日井市でも同様に減少傾向になるようです。ただ患者さんからは通っているところでコロナの患者さんがいて、濃厚接触者ではないけれども発熱がありますとの訴えで受診される方も見られます。そういった患者さんにはコロナの抗原検査を行っていますが、9月に入ってからは陽性の患者さんは出ていません。

ただ、コロナの患者さんが0になったわけではありませんし、これを書いている今日の愛知県の発表でも春日井市で3人の患者さんが出ており、うち2人は20代ということなので、家庭内で感染してくるお子さんが出る可能性もあり、緊急事態宣言が解除になっても今まで通りに感染対策を行う必要があると思います。